ナポリは2021年6月で契約が満了を迎えるポーランド代表FWアルカディウシュ ミリク(26歳)に5000万ユーロであれば移籍を容認する構えを見せているが、アウレリオ デ・ラウレンティス会長は同選手との契約延長をまだ諦めていないという。
『Il Mattino』が報じたところによれば、ナポリはミリクの年棒を250万ユーロから350万ユーロに引き上げることによって契約延長を目指しているという。
ミリクにはユヴェントス、インテル、ミラン、トッテナム、アーセナル、アトレティコ・マドリードなどからの関心が伝えられている。
ミリクとの契約延長は難しいミッションだが、まだ扉は閉められていないと伝えられている。
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— SempreMilan (@SempreMilanCom) June 22, 2020