『マルカ』が報じたところによると、バルセロナとアルゼンチン代表リオネル メッシ(32歳)は、契約延長に近づいているようだ。
現在のメッシの契約は2021年6月までとなっているが、クラブはメッシと、同選手の代理人であり父親でもあるホルヘ メッシ氏と話し合いを開始したという。
🔥 Barça-Messi, negociación abierta: Leo 2023 sin aumento de ficha. @Luis_F_Rojo te cuenta todos los detalles https://t.co/5e8IEBvCm4
— MARCA (@marca) June 21, 2020
バルセロナは、2023年6月までの2年間の契約延長をオファーしている模様。
この条件で合意すれば、メッシは36歳までバルセロナでプレーすることとなる。
さらにこの契約には、メッシとバルセロナが合意に達した場合に、12ヶ月間の延長オプションが含まれているようだ。
記事によれば、交渉は順調に進んでいると言われており、メッシの現在の年俸を維持することも含めて、今のところは全ての関係者が満足しているとのこと。
バルセロナは交渉期限を設定していないが、来シーズンの開幕前には新たな契約に合意したいと考えているようだ。