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エヴァートンがバジャドリードのDFサリスに興味?

KOFA

2020/06/22 08:45

2020/06/21 17:26

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NEWS

プレミアリーグのエヴァートンが、バジャドリードのガーナ人DFモハメド サリス(21歳)との契約に興味を持っているようだ。

サリスは今シーズン、バジャドリードで印象的なプレーを披露しており、マンチェスターUとアトレティコ・マドリードも関心を示していると報じられている。


バジャドリードとサリスの契約には、1200万ユーロのバイアウト条項が設定されており、『デイリーミラー』が報じたところによると、カルロ アンチェロッティ監督のエヴァ―トンがサリス争奪戦に加わった模様だ。

バジャドリードはサリスへの関心が高まっていることを認識しているが、今後数週間で1部残留を決める可能性が高いため、売却を迫られてはいないという。

記事によれば、バジャドリードはサリスとの契約延長を希望しており、バイアウト条項の設定金額を上げた新契約をオファーしたいと考えている模様。

現在のサリスの契約は2022年までとなっており、市場価値は1100」万ユーロだが、今夏の争奪戦によって、獲得には2000万ユーロが必要になる可能性もあるようだ。

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