プレミアリーグのエヴァートンが、バジャドリードのガーナ人DFモハメド サリス(21歳)との契約に興味を持っているようだ。
サリスは今シーズン、バジャドリードで印象的なプレーを披露しており、マンチェスターUとアトレティコ・マドリードも関心を示していると報じられている。
Everton join race for in-demand Real Valladolid defender Mohammed Salisuhttps://t.co/We3w4Ah5p2 pic.twitter.com/WpeAJWlYGu
— Mirror Football (@MirrorFootball) June 19, 2020
バジャドリードとサリスの契約には、1200万ユーロのバイアウト条項が設定されており、『デイリーミラー』が報じたところによると、カルロ アンチェロッティ監督のエヴァ―トンがサリス争奪戦に加わった模様だ。
バジャドリードはサリスへの関心が高まっていることを認識しているが、今後数週間で1部残留を決める可能性が高いため、売却を迫られてはいないという。
記事によれば、バジャドリードはサリスとの契約延長を希望しており、バイアウト条項の設定金額を上げた新契約をオファーしたいと考えている模様。
現在のサリスの契約は2022年までとなっており、市場価値は1100」万ユーロだが、今夏の争奪戦によって、獲得には2000万ユーロが必要になる可能性もあるようだ。