ハンガリーの才能を確保したいと考えるミラン

セリエA

ミランがザルツブルクに所属するハンガリー代表MFショボスライ ドミニク(19歳)の獲得に向け、本格始動すると『SportMediaset』が報じている。

ミランはレッドブルグループとの太いパイプを持つラルフ ラングニックの招聘が濃厚となっており、ラングニックもショボスライを高く評価していると報じられている。

ザルツブルクの希望額は2500万ユーロ以上だが、ミランはそれ以下での獲得を目指している。

ミランは何としてもショボスライを確保したいとしつつも出来るだけ支出を抑えたいと考えており、人気銘柄であるこのハンガリー代表MFの獲得に向け難しい交渉を強いられることになると予想されている。

ラングニックがミランに加入した場合、さっそくこの交渉で手腕を発揮するが期待されている。

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