バルセロナが金銭とルイス スアレスを差し出すことでインテルのラウタロ マルティネス(22歳)の獲得に動く可能性があるとイタリア『liberoquotidiano』が報じている。
バルセロナはラウタロ マルティネスの契約解除金1億1100万ユーロの引き下げを要求しているが、インテルは断固としてこの交渉には応じない構えだ。
そこでバルサは市場価値が3500万ユーロに相当するとされるスアレスに加え、現金というオファーでラウタロ マルティネスの引き抜きに動くという。
ただこのバルサの“最終手段”にもインテルのジュゼッペ マロッタCEOは納得しないという。
インテルの希望はあくまでも1億1100万ユーロのキャッシュであるということだ。
#LaLiga | Se complica el posible fichaje de Lautaro Martínez por el FC Barcelona https://t.co/RlxjmnPAlT
— FUTBOLCLUB.COM (@futbolclub) June 18, 2020