インテルがクロアチア代表マルツェロ ブロゾヴィッチ(27歳)との契約延長に動いていると『Tuttosport』が報じている。
ブロゾヴィッチは2015年1月にディナモザグレブからインテルに加入し、2022年までの契約を結んでいる。
アントニオ コンテ監督はブロゾヴィッチをインテルの心臓であると考えており、この選手を軸にチームを作り上げてきた。
インテルは同選手との契約を2023年6月まで延長し、6000万ユーロに設定されているとされる契約解除条項の削除を希望しているという。
さらにインテルは今回の契約延長でブロゾビッチの年棒をアップさせることでチームに残留させたいと考えているとのことだ。
ブロゾヴィッチは今シーズンのリーグ戦23試合に出場し3ゴール4アシストを記録している。
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— Fantacalcio (@Fantacalcio) June 18, 2020