カンフーキックをチームに謝罪

セリエA

ユヴェントスとのコッパ・イタリア準決勝セカンドレグで、ミランのクロアチア代表FWアンテ レビッチは開始わずか17分間で退場になってしまった。

レビッチはユヴェントスのブラジル代表DFダニーロに対し危険なプレーを行い一発退場。

イブラヒモヴィッチの代役として最前線に起用されたレビッチを失ったミランは得点を挙げることが出来ず試合はスコアレスドローに。

2試合合計1‐1、アウェイゴール差でミランの敗退が決定した。

試合翌日の『ガゼッタデッロスポルト』はレビッチを10点満点中4点と採点しチームのワースト選手に選出した。

レビッチは退場になったことを反省しており、自分が犯してしまった過ちを軽視せず、チームメイトやステファノ ピオーリ監督にしっかりと謝罪をしたと『MilanNews.it』は伝えている。

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