ポルト会長がセルジオ・コンセイソン監督について語る

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6月6日、7日の会長選挙で再選を果たしたポルトのピント・ダ・コスタ会長は、8日に再選後初のインタビューに応じた。『オ・ジョゴ』が報じている。ダ・コスタ会長は改めて、セルジオ・コンセイソン監督への信頼を明かした。

ピント・ダコスタ会長は「私が会長を続ける間、セルジオ・コンセイソンにはポルトの監督であり続けて欲しい。彼とは2021年まで契約が残っているので、来シーズンまではポルトの監督であることに間違いない。そして、もし彼が望むのであれば、私は明日にでも契約を更新するつもりだ。来年まではセルジオ・コンセイソンが監督を続けるのは間違いない。そして2年後も、私にとっての監督は同じだろう」とコメント。


会長は、かつてポルトでプレーしたFWのフェルナンド・ゴメスとGKのビトール・バイアのフロント入りも発表した。
フェルナンド・ゴメスには豊富なサッカーの知識と経験を選手に伝えることを会長は期待している。
そして、ビトール・バイアは現場とフラントの橋渡し役を担うことになった。

ポルトはダ・コスタ会長の元、新たな4年間がスタートする。その初戦は10日のホームでのマリティモ戦となる。

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