マンチェスターUの下部組織出身の左SBブランドン ウィリアムズは今シーズンのリーグカップのロッチデール戦でデビューを果たすと、ここまで公式戦26試合に出場するなど、印象的な活躍を披露している。
オレ・グンナー・スールシャール監督の寵愛を受ける19歳は、ルーク ショーにプレッシャーを与えるのみならず、イングランド代表監督のギャレス サウスゲイトがその成長に目を光らせていると報じられるまでの存在となっている。
Brandon Williams at centre of off-field battle as Man Utd prepare new contract #MUFChttps://t.co/YyZGQ7uo9n pic.twitter.com/vclapVsnPd
— Mirror Football (@MirrorFootball) June 7, 2020
しかし、その成長によりピッチ外での戦いにまで火をつけることとなっているようだ。
トッテナムのハリー ウィンクスも顧客とするYMUグループとのエージェント契約を結んだウィリアムズにはこれからクラブとの”銭闘”が待ち受けているかもしれないからだ。
現在の週給は3600ポンドとなっているようだが、これを2万ポンドまで引き上げる交渉が行われる可能性が示唆されているからだ。
現在2022年までとなっている同選手の契約延長も含め、好条件での新たな契約を結ぶことになるかもしれない。