現在のフィオレンティーナにはGKバルトウォミェイ ドロンゴフスキ、DFニコラ ミレンコビッチ、FWフェデリコ キエーザという成長著しい若手選手たちが揃っている。
MFガエターノ カストロビッリもその一人であり、この4人はみな1997年生まれで多くのビッグクラブが関心を寄せているという。
今シーズン、フィオレンティーナでセリエAデビューを果たしたカストロビッリは大ブレイクを果たし2019年11月のボスニアヘルツェゴビナ戦ではアッズーリデビューも果たした。
カストロビッリにはユベントスとインテルからの関心が伝えられているが、『Tuttomercatoweb』によればトッテナムとドルトムントもこのイタリア代表MFの獲得を検討していたとされている。
トッテナムとドルトムントは4500万ユーロというオファーを提示したが、カストロビッリは国内でのプレーを希望し移籍を拒否したという。
2019年10月にクラブとの契約を2024年まで延長したカストロビッリは、ここまでリーグ戦24試合に出場し3ゴールを記録している。