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ミュラー&ボアテング好調なシーズンを過ごしたものの、代表への扉は閉じたまま?

KOFA

2020/07/06 11:48

2020/07/05 22:35

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NEWS

7月4日に行われたDFBポカールの決勝はレヴァークーゼンを4-1で下したバイエルンが通算20回目の優勝を決め、ブンデスリーガに続き国内2冠を達成することとなった。

この試合を視察に訪れたドイツ代表のヨアヒム レーヴ監督は試合後にインタビューに応じた。

その中で、好調なシーズンを過ごしたトーマス ミュラーとジェローム ボアテングの代表復帰についての質問も受けた。

両選手は、現ドルトムントのマッツ フンメルス(当時バイエルン)と共に2019年3月にレーヴ監督本人から”代表追放”を言い渡された。

若手に切り替えるための処置だったが、この件については大きな話題となり、今でも3選手の代表復帰については度々報じられているところだ。

代表復帰の可能性はないのかとの問いに対してレーヴ監督は「基本的に先のことを見てはいけないと思う。しかし現時点で、(他の)選手たちの状態が良い場合は、その問いに対してはイエスという答えになるだろう。我々のチームには素晴らしいクオリティの選手たちが揃っている。1年半前に別の道に進むことを決めたが、それは簡単な決断ではなかったよ」とコメントしている。

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