アリソンが明かす、自身の妻が“一味違う”理由

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リヴァプールに所属するブラジル代表GKアリソンの好パフォーマンスは、妻のサポートによるところが大きいのかもしれない。英紙『Daily Express』が伝えている。

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アリソンは2018年7月に当時のGK史上最高額となる6700万ポンド(約98億5700万円)の移籍金でリヴァプールに加入。初年度からチームにフィットすると、プレミアリーグで21試合のクリーンシートを記録し、ゴールデングラブ賞を獲得。さらにチームのチャンピオンズリーグ(CL)制覇にも大きく貢献し、2019年の「FIFA最優秀ゴールキーパー」の称号を手にした。

今季はシーズン序盤こそ負傷で離脱したものの、その後は安定したプレーで30年ぶりのリーグ制覇まで“マジック1”と独走するチームを支え、英衛星放送『Sky Sports』で解説を務めるギャリー・ネヴィル(45歳)をして「リヴァプールを優勝させたのはアリソンだと思う」と言わしめた。

日に日に評価を高めているアリソンだが、その好パフォーマンスの要因として『Daily Express』が着目したのは彼の妻ナターリアさんだ。

2人が交際を始めたのは2012年。当時、アリソンはまだブラジルのインテルナシオナルの選手で、ナターリアさんは医学生として大学に通っていた。2人はその後、3年の交際を経て2015年に結婚。ナターリアさんも無事に大学を卒業したようで、アリソンによると、そのことが他のサッカー選手との違いになっているのだという。

「妻のナターリアは大学を卒業してから半年もしないうちにブラジルを出たんだ。僕と暮らすためにね。僕にとって、それは大きな意味があった。在学中の彼女をサポートするのは楽しかったね。」

「そのことが、僕と他のサッカー選手との違いになっているんだと思う。体調が優れないときも、モデルよりも医者と暮らしていた方がいいしね。」

とはいっても、ナターリアさんは医者でありながら、モデル級の美貌の持ち主でもあるのだ!

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