PSVで期待されるストライカー

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2018年1月にPSV加入したものの、今季は古巣ベレスにローンで復帰していたアルゼンチン人ストライカーのマクシミリアーノ ロメロ。

PSVは獲得時に1000万ユーロ程度の移籍金を支払っていることからもその期待の大きさが伺える。

21歳となったロメロだが、来季はPSVでのプレーが期待される。

PSVはかつてレヴァークーゼンなどを率いたロジャー シュミットを招聘したが、エールディビジ自体が中断してしまったために、来季あら新たなスタートを切ることとなる。

同監督はアグレッシブで攻撃的なスタイルを貫くことで知られるために、前線の選手にも様々なタスクが求められることになるだろう。


ロメロに対してかつてアヤックスやフェイエノールトでプレーしたヘンク ティメルは「新たな監督とPSVでリスタートを切ることは良いことだ。前線を2トップで戦うこともある監督だし、そういったときにはロメロの活躍にも期待したい。彼を(かつてPSvでプレーした)ロマーリオやロナウドと比較することは出来ない。彼らはPSVでプレーしたときにすでに完成された選手だった。だけど、ロメロも南米出身の彼らと同様にハングリー精神を持っている」とコメントし、新シーズンのロメロの活躍に期待を寄せている様子だ。

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