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アーセナル、生え抜きの有望株にさえも見限られる?

Footmedia

2020/06/24 08:15

2020/06/23 23:47

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プレミアリーグ再開後に2連敗を喫したアーセナルが、有望株の契約延長に手間取っている。英紙『Daily Mirror』などが報じている。

アーセナルは、クラブの若手MVP候補である18歳のブカヨ・サカとの契約更改をまとめることができていない。地元ロンドン生まれのサカは、アーセナルの下部組織からトップチームまで登り詰め、18歳ながら今季はプレミアリーグで20試合に出場している。本職のウィングだけでなく、左SBとしても類まれな才能を発揮。リーグ再開後も2試合連続でスタメン出場しており、チームの未来を背負って立つ選手として期待されている。

しかし大きな問題がある。まだ契約延長が済んでいないのだ。現在の契約は残り1年となっており、リヴァプールを筆頭に多くのクラブが彼に興味を示しているという。そのため不安視する声が聞かれる。

本来、自分が育ったクラブで若くしてチャンスを貰えていれば、すんなりと契約延長に合意するはず。それなのにサカは簡単に首を縦に振っていないのだ。

元イングランド代表FWピーター・クラウチは、英国放送局『BT Sport』の中継番組内でこう指摘した。「私がファンなら心配だろうね。アーセナルでは同じようなことが繰り返し起きている。誰が契約交渉を担当しているにしろ、見直しが必要だ。」

「アーセナルは、チームに残りたくなさそうな大物選手に破格の契約を用意する一方で、サカのような類まれな才能を持つ選手の契約更改をまとめることができない。」

「(20日の)ブライトン戦の前半、チームで一番活躍していたのはサカだと思う。情熱を欠く選手がいるように見えるアーセナルで、彼は逸材として光り輝いているんだ。」

番組で共演した元マンチェスターUのリオ・ファーディナンドも「左SB、右ウィング、左ウィングなどで見てきたが、彼は起用されたポジションで必ず期待に応えている」とサカの実力に太鼓判を押す。

当然、アーセナル側も契約締結に必死のようで、ミケル・アルテタ監督は絶対的エースのピエール=エメリク・オーバメヤンの契約問題と並び「最優先すべき契約なのでクラブとして全力で取り掛かっている」とコメントしている。

一部報道によると、コロナ禍でリーグが中断する前には合意に迫っていたという。だが、ロックダウン期間中は契約交渉を棚上げしていた。その間に選手本人が気変わりしていなければ良いのだが……。

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