ボルシアメンヘングラートバッハはハノーファーに所属する若手ウィンガーのリントン マイナ(20歳)に関心を抱いているようだ。
マイナはその風貌やプレースタイルから”ザネ2世”とも称されるアタッカーだ。
現在ハノーファーとの契約が2022年まで残っている同選手に対してグラートバッハは800万ユーロでの獲得を目指しているようだが、ハノーファーは1000万ユーロ以上の移籍金を求めていると報じられている。
なお、グラートバッハでは今季限りでファビアン ジョンソンの退団が決定。またイブラヒマ トラオレやラファエウの退団も決定的となっており、アタッカーの補強を行うことが予想される。
*** BILDplus Inhalt *** 8-Mio-Angebot – Gladbach will diesen Flügelflitzer https://t.co/LeMYgPxM87 #Fussball #News #Sport
— Bild FUSSBALL (@Fussball_Bild) June 22, 2020
マイナの他にも、現在ライプツィヒに所属するハンネス ヴォルフの獲得にも関心を示しているようだ。
ヴォルフとグラートバッハの指揮官であえうマルコ ローゼはザルツブルク時代に師弟関係であ、指揮官がライプツィヒで出場機会の限られているヴォルフの獲得を望んでいると報じられている。
なお、ヴォルフの移籍金は1200万ユーロ程度になる模様だ。