J1各チームの新ユニフォームまとめ その3
2016年シーズンの新ユニフォームまとめ最終回。5チームを紹介します。
※ヴァンフォーレ甲府は未発表です。
横浜F・マリノス
伝統のトリコロールカラーに他には見られないチェック柄が入った1stユニフォームと、これも珍しいボールドピンクのストライプの2ndユニフォームです。
エリク・モンバエルツ監督体制2年目。退団する選手が多いなか、注目の新加入選手は昨季松本山雅でプレーしたリオ五輪世代の前田直輝選手です。
湘南ベルマーレ
初のボーダー柄にはホームタウン10市町の名前がプリントされています。2ndユニフォームはマリンボーダーで、湘南の海をイメージしています。
J1に昇格した昨季は8位の好成績。主将と副将が移籍しましたが、貴裁監督5シーズン目の今季は新しい「湘南スタイル」を目指します。
サンフレッチェ広島
昨季のJリーグ王者に相応しいインペリアルパープルのユニフォーム。アクセントカラーのベノムグリーンはチームのフラッグと広島の街の緑を表しています。
ドウグラス選手が退団した一方、清水からピーター・ウタカ選手、京都から宮吉拓実選手が加入。5年目の森保一監督の下、リーグ連覇、ACL優勝を狙います。
アビスパ福岡
伝統のストライプがグラデーションになった1stユニフォームと、エンブレムが透かし柄で入った2ndユニフォーム。襟元の藤色は前身の藤枝ブルックスのカラーです。
5年ぶりにJ1の舞台に立つチームを率いるのは2年目の井原正巳監督。ウェリントン選手が残留し、五輪代表入りを目指す金森健志選手とともに注目されます。
サガン鳥栖
by SAGAN TOSU
by SAGAN TOSU
サガンブルーとサガンピンクで伝統と革新を表現。2ndユニフォームに入ったブルーとピンクの11本のラインは、冷静かつ柔軟に戦う選手を表しています。
藤田直之選手、水沼宏太選手が退団。新監督はFC東京の監督を2シーズン務め、昨シーズンは4位に導いたマッシモ・フィッカデンティ氏です。
今シーズンはデザインを一新したチームが例年よりも多いようです。
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