J1各チームの新ユニフォームまとめ その1
Jリーグ開幕に向け、各チームが始動しています!
新ユニフォームをチェックしておきましょう。
ベガルタ仙台
by 河北新報
アディダス2年目の新ユニフォーム。GKも含めすべてにボーダー柄が入りました。
東日本大震災から5年が経つ今年、就任3季目の渡邉晋監督のもと「Build Up」をスローガンに復興のシンボルとして上位を目指します。
鹿島アントラーズ
今年クラブ創立25周年のアントラーズ。ビクトリーゴールドのアクセントが入った、クラブの伝統と誇りを表現したユニフォームです。
湘南ベルマーレで主将を務めた永木亮太選手、U-23代表の三竿健斗選手、櫛引政敏選手(期限付き移籍)が加入。今季から柴崎岳選手が背番号10を着けます。
浦和レッズ
1stユニフォームにはクラブ初のボーダー柄を採用。裾部分には“We are REDS!”の文字入り!2ndユニフォームの襟元はボタン仕様です。
ペトロヴィッチ体制5シーズン目。昨季の戦力はほぼそのままにU-23代表のキャプテン遠藤航選手が加入し、タイトルを狙います。
大宮アルディージャ
by OMIYA ARDIJA
by OMIYA ARDIJA
今季もサプライヤーはアンダーアーマー。ストライプ柄はクラブのエンブレムにある5本ラインから来ています。
J1復帰を果たした昨季と同じく、スローガンは「挑む」。ジェフ千葉で13得点を挙げたネイツ・ペチュニク選手が加入し、中位を目指します。
柏レイソル
2シーズン毎に変更されるため、2015年シーズンと同じデザイン。レイソルイエローに、燃える太陽をイメージしたレッドとブラックが配色されています。
工藤壮人選手が退団。ブラジル人のミルトン・メンデス新監督を迎え「柏から世界へ UNIDOS SOMOS FORTES」(ポルトガル語で一致団結、一心同体という意味)をスローガンに戦います。
FC東京
デザインコンセプトは「“EX(エックス)-energy(エナジー)=みなぎる力” 〜東京から世界へ〜」。世界への飛躍がイメージされています。
城福浩氏が監督に復帰した今季のスローガンは「Challenge the Top 〜頂戦〜」。太田宏介選手、権田修一選手が移籍する一方、駒野友一選手、水沼宏太選手を獲得しています。