ミランが日本代表CB冨安健洋(21歳)の獲得を目指しているという。
CBを探しているミランはサンテティエンヌに所属するウェスレイ フォファナ(19歳)の獲得を目指してきたが、同選手はレスターへの移籍に向かっている模様だ。
さらにこれまでミランが追いかけてきたとされているフィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ ミレンコヴィッチ(22歳)の移籍金は高額であり、両クラブの希望額はかけ離れている。
ミランの新CB候補者はシャルケに所属するセルビア代表DFマティヤ ナスタシッチ(27歳)、セルティックに所属するノルウェー代表DFクリストフェル アイエル(22歳)、そして冨安の3人に絞られた模様だ。
ボローニャはこれまでも冨安の放出を拒否し続けてきたが、放出するのであれば2500万ユーロの移籍金を要求することになるという。
この3人の中で最も安価で獲得できるのはナスタシッチであるが、ミランはCBだけではなく右SB、さらにボランチまでもカバーできる冨安を高く評価しているという。
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— PianetaMilan.it (@PianetaMilan) September 30, 2020