今シーズン、サンプドリアの監督に就任するもリーグ戦7試合で解任されてしまったエウゼビオ ディフランチェスコ氏(50歳)だが、来シーズンの去就が注目を集めている。
ディフランチェスコ氏にはトリノ、フィオレンティーナ、カリアリ、そしてスペインのアラベスが関心を寄せているという。
『Sportitalia』によれば、ディフランチェスコ氏は母国イタリアでの仕事を希望しており、アラベスからのオファーを断った模様だ。
アラベスはかつてサッスオーロやローマでも監督を務めたディフランチェスコ氏に対し2年間のオファーを提示したが、拒否されてしまったという。
18/19シーズンにはローマ、そして19/20シーズンはサンプドリアと2季連続で途中解任と結果が出ていないディフランチェスコ氏だが、サッスオーロではヨーロッパリーグ出場、そしてローマではバル
セロナを倒しチャンピオンズリーグベスト4進出を果たした実績を持っている。
According to Sportitalia, Eusebio Di Francesco has turned down the Alaves job, as he has interest from Torino, Fiorentina and Cagliari https://t.co/np29I4PdJv #Alaves #Torino #Fiorentina #Cagliari pic.twitter.com/VWkEW5iuMs
— footballitalia (@footballitalia) July 26, 2020