ステファノ ピオーリ監督の残留を確定させたミランだが、ズラタン イブラヒモヴィッチの去就は依然として不透明である。
クラブはイブラのカリスマ性を高く評価しているが、契約延長について話し合うのは19/20シーズンが終わってからであるという。
イブラ代役にはレアル・マドリードに所属するセルビア代表FWルカ ヨヴィッチ(22歳)の名前が挙がっている。
ただレアル・マドリードはヨヴィッチ獲得に5500万ユーロを投じ、選手には500万ユーロの年棒を支払っており、移籍金、年棒共に今のミランには簡単に手を出せる金額ではない。
そこで、ミランはローマのエディン ジェコをリストアップしているいう。
この34歳のボスニアヘルツェゴビナ代表FWはヨヴィッチよりも安易に獲得できる可能性があるという。
ジェコにはユヴェントスやインテルも関心を寄せている。
Gazzetta: Pioli told Milan he wants to keep Ibrahimovic for next season but he knows it doesn’t depend on the club only but also Zlatan’s economic demands. As an alternative Milan are evaluating Edin Dzekohttps://t.co/f1iRwoXCtT
— Milan Eye (@MilanEye) July 24, 2020