ルカ ゴッティ監督(52歳)がウディネーゼとの契約延長を決めたと『Sportitalia』が報じている。
19/20シーズンのウディネーゼはイゴル トゥドル(42歳)体制でスタートしたが、クラブは2019年11月にアシスタントコーチを務めていたゴッティを暫定的に監督に昇格させた。
ゴッティは18/19シーズンにチェルシーでマウリツィオ サッリ監督のもとでアシスタントコーチを務めるなど、“№2”としての仕事を大切に考えていた。
そのため、当初はウディネーゼの監督を務めることに対し消極的だった。
しかしクラブはゴッティ監督以外の適任者を見つけることが出来ず、19/20シーズンはゴッティ体制で戦うことになった。
ウディネーゼはチームを立て直しセリエA残留に導いたゴッティ監督を高く評価しており、どうやら新シーズンも現体制でスタートすることになりそうだ。
L'UDINESE CONFERMA LUCA GOTTI#gotti #udinese https://t.co/6dxmshY1DG
— Tutto Calciomercato 24 (@TuttoCalciomer1) August 5, 2020