今季のブンデスリーガは全日程を終えることとなったが、すでに来季を見据えた動きを見せているクラブがある。
それはアウクスブルクだ。
ここまで3人の選手の補強に成功しているが、すべて契約満了によるフリーでの獲得。つまり”0円移籍”での選手補強に成功している。
シャルケからはダニエル カリジューリ、ウニオンベルリンからは守護神のラファウ ギケビチュ、ボルシアMGからはトビアス シュトロブルと3選手共に経験豊富な実力者だ。
今夏の移籍市場ではコロナウィルスの影響もあり、ビッグクラブですら積極的に資金を投入することは
難しいとされているが、アウクスブルクはここまで良い補強が出来ていると言えるだろう。
Daniel Caligiuri ⚒️➡️🌳
Rafał Gikiewicz 🔨➡️🌳
Tobias Strobl 🐎➡️🌳Busy day at @FCA_World 🛒#BLTransfers pic.twitter.com/ezXogYlOnX
— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) June 29, 2020