アヤックスのアルゼンチン代表左SBのニコラス タグリアフィコ(27歳)の去就には以前より大きな関心が集まっている。
レスターやチェルシーが関心を示す中、アーセナルも同選手の獲得に関心を示しているようだ。
アヤックスは今夏、主力の大量流出の噂も報じられている。
すでにモロッコ代表アタッカーのハキム ジイェフ(27歳)はチェルシーへの移籍が決定しており、その他にもオランダ代表MFドニー ファン・デ・ベーク(23歳)、さらにはカメルーン代表GKアンドレ オナナ(24歳)の去就にも注目が集まっている。
アヤックスは適切なオファーが届けば主力の移籍を容認する姿勢のようだが、中でもタグリアフィコの移籍に関してはさらに寛容な姿勢を示している。
アヤックス指揮官のエリックテン・ハーグは「ファン・デ・ベーク、オナナ、タグリアフィコとは契約を残している。ファン・デ・ベークとオナナはもう1年アヤックスでプレーするオプションになるが、タグリアフィコは年齢が違うからね」とコメント。
アヤックスは、27歳というキャリアでも最盛期を迎える可能性が十分の年齢に達しているタグリアフィコの意見を尊重する構えの様子だ。
Arsenal transfer round-up: Aubameyang latest, Ceballos hint, Tagliafico on the movehttps://t.co/hjwn8HzVZB pic.twitter.com/Cx3xkh3PkA
— Mirror Football (@MirrorFootball) June 29, 2020