現在ブンデス17位と降格の危機に瀕しているブレーメン。
残留に向けては、ブンデス最終節のケルン戦で勝利が絶対条件となり、なおかつ勝ち点2差で16位のデュッセルドルフの結果を待つこととなる厳しい状況にある。
そんな中、行われた24日のトレーニングでブレーメンのチーム内得点王(7ゴール)ミロト ラシツァが左足首を負傷する災難に見舞われた。
ラシツァの状態は現段階では詳細が明らかとされていないが、カートに乗せられてトレーニング場を後にした様子だ。
なお、この日の練習では前節マインツ戦で左足首を負傷したテオドル ゲブレセラシエと内転筋に問題を抱えるケヴィン フォクトは別メニューで調整を行い、ゼバスティアン ラングカンプは大腿部の問題によりトレーニングを欠席している。
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— Bild FUSSBALL (@Fussball_Bild) June 24, 2020