今シーズンからローマを率いるポルトガル人のパウロ フォンセカ監督(47歳)はイタリアの地での仕事を心から楽しんでいるという。
パウロ フォンセカ監督はポルトガル『sport』に対し「セリエAはエキサイティングで魅力的なリーグだ。戦術的にとても豊かであり、すべての試合が異なるため、常に様々なシナリオと戦略がある。実際、私はポルトガルのすべての人にイタリアのサッカーを観戦するように勧めている。すべてのチームがうまく守れることは事実だが、それは攻撃的で刺激的なリーグでもあるからこそである」とコメントした。
さらに自身初のセリエA挑戦についてこう語っている。
「私はこのセリエAでの経験を心から楽しんでおり、ポルトガルに戻るよりもここで仕事を続けるほうが監督として成長できると心から信じている」
ローマは中断前までの26試合で勝点45ポイントを獲得し5位につけている。
吉田麻也が所属するサンプドリアとの一戦でリーグを再開させることになる。
“La preparazione di una partita è quasi la stessa, ma lunedì sera ci alleneremo all'Olimpico per provare a ricreare un'atmosfera simile a quella che troveremo mercoledì".
Le parole di Paulo Fonseca in vista della ripresa del campionato dell'#ASRoma
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