イングランド代表DFクリス スモーリング(30歳)の買い取りを目指していたローマは、同選手の保有権を持つマンチェスターUとの交渉を続けており、来シーズンもローンを継続させ、1700万から1800万ユーロの買い取り義務を付帯しての契約を締結させようとしているという。
『Tele Radio Stereo』によれば、ローマとユナイテッドはすでにこの契約で合意しているという。
スモーリングは2020/21シーズンも、引き続きユナイテッドからのローンという形でローマでプレーし、シーズン終了後に完全移籍を果たすことになるという。
マンチェスターユナイテッドは当初、スモーリングの保有権の売却に2500万ユーロを求めていたが、1700万〜1800万ユーロまで値下げ交渉に応じたようだ。
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— Romanews EU (@romanewseu) June 21, 2020
