モナコに所属するセネガル代表ケイタ バルデが、将来的にはプレミアリーグでプレーしたいと考えていることを明らかにした。
『スカイスポーツ』のインタビューの中で、将来について聞かれたケイタ バルデは、イングランドフットボールで自分を試すチャンスが欲しいと語っている。
Monaco winger Keita Balde says he would love the challenge of playing in the Premier League someday and has spoken of his pride at seeing Senegal team-mate Sadio Mane win multiple trophies at Liverpool.
— Sky Sports (@SkySports) June 19, 2020
「僕はスペインで生まれ、バルセロナで育ったけど、ラ・リーガでプレーしたことはない。イタリアで一人前の男になり、サッカー選手になった後、モナコに移ったんだ。僕は新しい場所やチャレンジを経験するのが好きだ。プレミアリーグは野心を持つ選手なら誰でも挑戦できる」と語っている。
バルセロナ下部組織出身のケイタ バルデは、2011年夏にラツィオの下部組織に移籍。
2013年9月にラツィオでプロデビューを果たした。2017年夏にモナコに移籍し、昨シーズンはレンタルでインテルでプレーしていた。