ヴェルナーを逃したリヴァプールがバルサのデンベレを狙う?

プレミアリーグ

リヴァプールは依然として、バルセロナに所属するフランス代表ウスマーヌ デンベレに興味を持っているようだ。

リヴァプールのユルゲン クロップ監督は、ライプツィヒに所属するドイツ代表ティモ ヴェルナーの獲得を熱望していたが、コロナ危機による経済的ダメージの影響などもあり、獲得を断念。ヴェルナーはチェルシーに移籍することが18日に正式に発表された。


ヴェルナーを獲り逃したクロップ監督は、来シーズンに向けて新たな攻撃の駒を探しているのではないかと言われている。

そして、リヴァプールはバルセロナのデンベレをターゲットとする可能性があるようだ。

クロップ監督は、ヴェルナーに興味を示す前にはデンベレに関心を示していた。

デンベレとバルセロナの契約は2022年までとなっており、ラウタロ マルティネスのバルセロナ移籍が決定すれば、デンベレの出場機会はさらに減ることが予想される。

ただ、リヴァプールにとってはデンベレの怪我への耐性が気になるところであり、今シーズンのデンベレはふくらはぎと足首の負傷で多くの試合を欠場している。

バルセロナ側はデンベレの移籍金として4500万ユーロを要求すると見られている。

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