フランス人DFテオ エルナンデスは2019年夏にミランに加入すると瞬く間にミラニスタを虜にした。
この22歳の左サイドバックはすぐにポジションを掴むと今シーズンここまでセリエA22試合に出場し5ゴール3アシストを記録。
評価はうなぎのぼりで今では4000万ユーロの市場価値を持つと報道されている。
そんなテオ エルナンデスにはパリサンジェルマン(PSG)から関心も伝えられているが、本人はミランに長く留まりたいと考えているようだ。
『Onda Cero』のインタビューに応じたテオ エルナンデスは「私をここに連れてきてくれたパオロ マルディーニ、そしてこのクラブに感謝している。クラブとマルディーニは私を信頼してくれた。ここに来ることが出来て本当に幸せだよ」とコメントしている。
ミラン以外のクラブからの関心については「私はここにいたい。本当に満足しているし4年間の契約を結んでいる。私はこれからも続けなければならない。それからどうなるかを見てみよう。今は頭の中にはミランしかない。でもいつかはフランスでもプレーしてみたいね」と話している。
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— Rossoneri (@RossoneriFeed) June 18, 2020