インテルとユヴェントスがチェルシーのスペイン代表DFマルコス アロンソの獲得に興味を示していると『Daily Express』が報じている。
マルコス アロンソは今シーズン終了後、チェルシーを退団したいと考えており新天地を探しているという。
そこでインテルとユヴェントスは、このスペイン代表DFに関心を寄せているという。
マルコス アロンソは16/17シーズンにチェルシーに加入したが、彼を連れてきたのが現インテル指揮官のアントニオ コンテ監督であり、ユヴェントスのマウリツィオ サッリ監督とは昨シーズンに一緒に仕事をしている。
コンテ監督、サッリ監督共にマルコス アロンソの特性は十分に理解しており、特に攻撃力を高く評価しているとのことだ。
29歳のマルコス アロンソは2016年8月に移籍金2300万ユーロでフィオレンティーナからチェルシーに加入し2023年6月まで契約を結んでいる。
今シーズンはフランク ランパード監督のもとでプレミアリーグ11試合の出場に留まっている。
Juventus and Inter Milan are reportedly in rush for Chelsea defender Marcos Alonso. [Daily Mail] pic.twitter.com/pnXiqd70pK
— VBET News (@VBETnews) June 16, 2020