現在ウォルヴァーハンプトンに所属するメキシコ代表FWのラウール ヒメネスにはビッグクラブからの関心が報じられている。
同選手は今季の公式戦44試合に出場し22ゴール10アシスト(プレミアでは29試合で13ゴール6アシスト)を記録と、キャリアハイと言っても過言ではない活躍を披露している。
The Wolves striker said it was "incredible" to be linked with a number of big clubs including Liverpool
https://t.co/ieQ2PjUsWv— Liverpool FC News (@LivEchoLFC) June 18, 2020
このほど、リヴァプールからの関心も伝えられたが、このような報道を29歳のストライカーは喜んでいるようだ。
ラウール ヒメネスは「信じられないね。だけどとても嬉しいよ。レアル・マドリード、バルセロナ、ユヴェントス、マンチェスターC、マンチェスターU、リヴァプール・・・これらのクラブはサッカーの歴史においても重要なクラブばかりだ。彼らの関心を集めているというのは噂であっても喜ばしいことだよ。自分は努力を続け、成長し、そのような噂話をご褒美として受け止めて、もっと頑張ってきたいよ」とポジティブにコメントしている。
なお、ウルヴスとの契約を2023年まで残す同選手の獲得には6000万ユーロの移籍金は要することになるだろうと報じられている。