フィオレンティーナがサッスオーロのロベルト デ・ゼルビ監督の引き抜きを計画しているという。
デゼルビ監督は”イタリア版ペップ グアルディオラ”と称される1979年生まれの青年監督であり、これまでパレルモやベネヴェントも指揮している。
フィオレンティーナのロッコ コミッソ会長はデ・ゼルビが掲げる攻撃的なサッカーを高く評価しており、この指揮官のもとで新シーズンを戦いたいと考えていると『Resto del Carlino』が報じている。
デ・ゼルビはサッスオーロで100万ユーロの年棒を手にしているが、フィオレンティーナは年棒140万ユーロの好待遇を用意し、迎え入れる準備を進めている様子だ。
今シーズンのフィオレンティーナは2019年12月にヴィンチェンツォ モンテッラ監督を解任し、ジュゼッペ ヤキニ監督を招へいしている。
ヤキニ監督はフィオレンティーナを立て直したとメディアからは評価されているが、コミッソ会長は別のプランを持っているという。
Calciomercato Fiorentina, Commisso tenta De Zerbi con una grande offerta: le cifre https://t.co/UHrndnfSza via @Fantacalcio #Fantacalcio pic.twitter.com/22JCCh4awO
— Fantacalcio (@Fantacalcio) June 14, 2020