『BT Sport』のインタビューに応じた元オランダ代表FWロビン ファン・ペルシー(36歳)が現役時代のエピソードを明かしてくれた。
ファン・ペルシーはアーセナルやマンチェスターUなどで活躍後2019年に現役を引退した。
フェイエノ-ルトに在籍した2002年4月のエピソードを振り返ったファン・ペルシーは「これは面白い話だよ」と前置きをし「サンシーロでインテルと対戦した時の話だ。私はロナウドのユニフォームが欲しかったから、試合後に彼とチームメイトだったクラレンス セードルフに頼んだんだ」と元ブラジル代表FWのシャツを手に入れるためにオランダ代表のスター選手に協力を依頼していたことを明かした。
「セードルフは私を見てユニフォームを手渡そうとしてくれた。でも私が欲しかったのはロナウドのユニフォームだったから『クラレンスごめんなさい、私はあなたの大ファンだけど今はロナウドからシャツをもらえるよう手助けしてくれませんか?』とお願いしたんだ。彼は快諾してくれたよ。ロナウドとポルトガル語でコミュニケーションを取り、その試合で着用したシャツをゲットしてくれたんだ」と当時を振り返っている。
Sorry Clarence 😅.. Was great to catch up with @btsportfootball, looking forward to see the full video tomorrow 😁👌 https://t.co/eyBR06z1iJ
— Robin van Persie (@Persie_Official) June 11, 2020