昨夏には売却対象となっていたユヴェントスのパウロ ディバラだが、今ではチームにおいて必要不可欠な存在となっている。
そんなディバラに対してクラブは新契約を準備していると『ガゼッタデッロスポルト』が報じている。
ディバラとユーヴェの契約は2022年までとなっており、現在の年棒は730万ユーロ。
両者は契約を2024/25シーズン終了後まで延長する準備をしており、ディバラは1500万ユーロの年棒を希望しているという。
ユヴェントスは年棒1200万ユーロでの契約延長を求めるなど両者の間には金額的な開きがあるが、ディバラはこの新契約にサインをすることになると予想されている。
新契約が締結された場合、ディバラの年棒はイグアイン(750万ユーロ)、ピャニッチ(750万ユーロ)、デリフト(800万ユーロ)を上回ることになり、クリスティアーノ ロナウド(3100万ユーロ)に次ぐ高給取りになる。
#Dybala ha fretta: “#Juve, ci sei?” Vuole un rinnovo da 15 milioni l’anno, ma a 12 si può fare https://t.co/3IpFv8muXi #serieA
— LaGazzettadelloSport (@Gazzetta_it) June 10, 2020