イブラヒモヴィッチ退団に備えるミラン

スペイン

ミランとズラタン イブラヒモヴィッチ(38歳)は、6月30日で満了する契約を今シーズン終了まで延長することに合意したと伝えられているが、来シーズンの去就が決まったわけではない。

イブラヒモヴィッチの退団に備え、代役を探しているミランはナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ ミリク(26歳)に関心を寄せている。

ミリクとナポリの契約は2021年までとなっており、クラブは同選手が契約延長に応じなければ売却することを示唆している。

しかし、ミリクに関心を寄せているのはミランだけではない。

『AS』によればアトレティコ・マドリードがミリクに対し年棒500万ユーロの契約を準備しているとのことだ。
この500万ユーロという年棒は、ミリクがナポリで受け取っているとされるサラリーの倍額にあたるという。

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