5日間のオフを終え、トレーニングを再開したヘルタベルリン。
だが、ベルギー代表DFデドリック ボヤタがアキレス腱に問題を抱えており、別メニューとなっているようだ。
ヘルタベルリンのブルーノ ラッバディア監督は、「彼はすでにプレシーズンの最初の段階でアキレス腱に問題を抱えており、数日前から足を引きずっていた。彼はアキレス腱に負担をかけないように別メニューで調整する」と説明している。
ボヤタがいつチームに復帰できるかは不明となっている。
ラッバディア監督は、「予測を立てるのは難しい。我々は彼にとって今回の休養日が良いものになることを期待していた。しかし、よくあることのようだが、動かないと(逆に)悪化する傾向もある」と語っている。
ボヤタは昨夏もプレシーズン中に大腿部を痛めて離脱し、シーズン最初の3試合を欠場していた。
ヘルタベルリンはこれを繰り返したくはないと考えている。
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— BILD Sport (@BILD_Sport) August 24, 2020