ローマがトルコ代表ジェンギズ ユンデル(23歳)をトレード要員としてさし出すことで、ナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ ミリク(26歳)の獲得を目指すと『Corriere dello Sport』が報じている。
ローマはエディン ジェコの後継者を探しており、ナポリのミリクにフォーカスしている模様だ。
そこでナポリが関心を寄せているジェンギズ ユンデルを交渉のテーブルに乗ゼることで、このポーランド代表FWを獲得したいと考えているという。
ミリクにはユヴェントスも強い関心を寄せていると伝えられているが、サッリが去りピルロが新監督に就任したことで、この報道はややトーンダウンしている。
ナポリとミリクの契約は2021年6月までとなっており、クラブは契約を更新しなければ同選手を市場に出すことになると予想されている。
ナポリはミリクの放出に5000万ユーロを求めており、ローマはジェンギズ ユンデルの保有権に加え2000万ユーロのキャッシュ準備する必要がある。
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— footballitalia (@footballitalia) August 15, 2020