13日のチャンピオンズリーグ準々決勝アトレティコ・マドリード戦を前に、ライプツィヒのユリアン ナーゲルスマン監督が特に心配しているのは守備だ。
3バックか、4バックか? そして何よりもどの選手を起用するのか?
Operiert und angeschlagen – Leipzigs Problemzone Abwehr https://t.co/g8GONtOzYj #Sport #News
— BILD Sport (@BILD_Sport) August 4, 2020
キャプテンのハンガリー代表ビリー オルバンは、左膝の手術によって5ヶ月間離脱しており、シーズン終盤に復帰したもののリーグ戦の出場は途中出場が3回のみ。
アトレティコ・マドリード戦に向けてそれだけの実戦経験で十分なのか、という疑問が残る。
ライプツィヒは現在、オルバンのトレーニング管理に細心の注意を払っており、時にはセッションをスキップさせなければならないこともあるという。
オルバンの左膝は連戦に耐えられる状態ではなく、まだ休養が必要とのこと。
また、ドイツ代表マルセル ハルステンベルクはまだ背中の問題を抱えており、24時間体制で治療を受けている。
ハルステンベルクはまだチーム練習に参加できておらず、少なくともアトレティコマドリード戦は欠場すると見られている。
さらに、股関節の問題が再発し7月に手術を受けたU-21フランス代表イブライマ コナテは、まだフランスの自宅にいる。
まもなく復帰し、ライプツィヒとタルガウ(オーストリア)でリハビリを開始する予定だが、リスボンでのチャンピオンズリーグには帯同しないことが決定している。