レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ クロースが、自身のサッカー人生最後の試合において、一緒にプレーしたい夢のイレブンを選出している。
クロースが選んだイレブンには、ドイツ代表やレアル・マドリードのチームメイトが勢揃いしている。
クロースは、セルヒオ ラモスについて、「彼は史上最高のセンターバックだ」と、弟フェリックス クロースとのポッドキャスト『Einfach Mal Luppen』で語っている。
「今まで一緒にプレーした中で最高の選手だ」とクロースが絶賛するのは、クリスティアーノ ロナウドだ。
レアル・マドリードのチームメイトであるルカ モドリッチとカゼミーロもイレブンに選出されている。
GKにはバイエルンのマヌエル ノイアーが選ばれており、ディフェンスにはレヴァークーゼン時代のチームメイトであるシュテファン ライナルツとゴンサロ カストロが名を連ねている。
さらにドイツ代表からはヨシュア キミッヒ、トーマス ミュラー、センターフォワードには現役を引退したミロスラフ クローゼを選んでいる。
🔝1️⃣1️⃣ Kroos elige el once con el que le gustaría despedirse del fútbolhttps://t.co/vfdbGCY8yY
— MARCA (@marca) August 5, 2020