日本代表MF久保建英は19/20シーズン、ローン先のマジョルカで公式戦36試合に出場して4ゴール5アシストを記録した。
久保の夢は、将来レアル・マドリードのスター選手になり、ラ・リーガで感動を与えることだ。
「僕の夢は常に世界最高の選手の一人になることであり、それを達成するために努力を止めることはないだろう」と、久保はコメント。
「僕の目標は常にレアル・マドリードのためにプレーすることだった。そのために、何が起こるかわからない中でも僕はハードワークをしてベストを尽くしている。世界最高のリーグでサッカーができることを本当にうれしく思っている」と語っている。
久保は自身のプレースタイルについても答えている。
「ラインの間や中央でボールを受けて、相手が多いところで決定的なプレーをするのが好きだ。僕のドリブルテクニックは、これまでサッカーをしてきて学んだことのすべてだ。キャリアはあと何年も残っているので、まだまだ改善の余地がある」
「小さい頃は朝8時から夕暮れまでずっとボールを蹴っていた。疲れることはなかった。サッカーは僕の情熱であり、子供の頃からサッカーは僕の人生の大きな部分を占めてきた。僕は向上心を持ってサッカーをしている」
🎯 Kubo: “Mi objetivo es jugar en el Madrid”https://t.co/rK6yLnpIBY
— Mundo Deportivo (@mundodeportivo) July 30, 2020