バイエルンはプレミアリーグからの降格が決まったノリッジのマックス アーロンズに関心を示しているようだ。
バイエルンはバンジャマン パヴァールが右サイドバックのレギュラーを務めているが、将来を見据え、同ポジョションのバックアッパーを以前より探している。
ファーストターゲットはアヤックスのセルジーニョ デストであることも以前より報じられているが、ここにきてアーロンズにも関心を示し、エージェントにコンタクトを図った様子だ。
プレミアリーグからの降格が決まる前、ノリッジはアーロンズを移籍させる場合は3000万ユーロの移籍金を求めていたが、現在では2000万ユーロ前後のオファーが届けば、放出の可能性も検討しているとのことだ。
なお、アーロンズには同じくブンデスリーガのレヴァークーゼンも関心を示している様子だ。
— Sky Sport News HD (@SkySportNewsHD) July 27, 2020