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マキシム、トルコへのレンタル継続を希望

KOFA

2020/07/20 12:15

2020/07/19 17:14

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NEWS

今冬の移籍市場でマインツからトルコ1部の昇格クラブ、ガズィアンテプFKにレンタル移籍したルーマニア代表MFアレクサンドル マキシム(30歳)は目覚ましい活躍を見せている。

マキシムは今季ブンデスでの出場はわずか5試合に留まっていたが、ガズィアンテプFK加入後のトルコリーグで14試合に出場し、7ゴールを記録。チームの1部残留決定に大きく貢献している。

そんなマキシムにはトルコの複数クラブが興味を示しており、特にアランヤスポルが最も関心を高めているとされている。

しかしマキシムは、ガズィアンテプFKでのプレー延長を希望しているようだ。同胞のマリウス シュムディカがガズィアンテプFKの監督を務めていることが大きく影響しているとされており、サラリーを減額してでもクラブに残りたいという意思を示している様子だ。

マキシムとマインツとの契約は2021年まで残っているが、その去就は不透明な状況となっている。

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