ブンデスリーガは入れ替え戦2試合の末、1部のブレーメンが2部のハイデンハイムにアウェイゴールの差により残留を果たすこととなった。
ファーストレグは0-0、セカンドレグは2-2となったが、2試合を通じてブレーメンの大迫勇也はハイデンハイムのゼバスティアン グリースベックと度々マッチアップすることとなった。
特にファーストレグは徹底的なマンツーマンディフェンスを受け、大迫はほとんど仕事を果たすことが出来なかった。
残念ながら昇格を逃したハイデンハイムだが、大迫を苦しめたグリースベックは個人的にブンデスリーガに”昇格”を果たすこととなるかもしれない。
今季1部初昇格を果たし、見事に残留を決めて見せたウニオンベルリンがグリースベックの獲得に近づいている様子だ。
タフにハードワークをこなせる同選手はウニオンを率いるウルス フィッシャー監督の好みにマッチすることから、この移籍が成立する可能性も十分にあるのかもしれない。
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— Bild FUSSBALL (@Fussball_Bild) July 7, 2020