ブレシアのキーマンであるイタリア人MFディミトリ ビーゾリが膝を負傷し手術を受けることになったと『Giornale di Brescia』が報じている。
この26歳のMFは2016年夏にブレシアに加入するとクラブのセリエA復帰に大きく貢献し、2019年9月には2024年6月までの契約延長を勝ち取った。
そんなビーゾリに悲劇が襲ったという。
同選手は自宅で足を滑らせ膝の膝蓋腱を負傷し手術が必要になってしまったという。
これでビーゾリの19/20シーズンは終了したと伝えられている。
セリエA残留を目指す最下位のブレシアを率いるディエゴ ロペス監督は思わぬ形で中盤のキーマンを失ってしまった。
ビーゾリは今シーズンのリーグ戦25試合に出場し1ゴールという成績を残している。
Brescia midfielder Dimitri Bisoli out for the rest of the season after he slipped on a step and suffered an injury to his patellar tendon. Bisoli will undergo surgery tomorrow. 🙃 pic.twitter.com/hDk67Qcx5L
— VBET News (@VBETnews) June 21, 2020