ローマは今シーズンのセリエA残り12試合でユニフォームの左肩に『Black Lives Matter』と書かれたワッペンを付けて戦うこと発表した。
ブンデスリーガやプレミアリーグでもこの動きは行われており、ローマも人種差別と戦うこと改めてを表明した。
このワッペンには『Black Lives Matter』という言葉と共に『Assieme(イタリア語で“共に”)』という言葉が刻まれている。
ローマは6月24日に行われる27節サンプドリア戦から、このワッペンが付いたユニフォームを着用しセリエAでの戦いを再開することになる。
Non basta più non essere razzisti.
Bisogna essere antirazzisti.
I calciatori dell’#ASRoma indosseranno durante le restanti 12 partite di Serie A la patch #BlackLivesMatter sulle maglie da gioco pic.twitter.com/woLIax318p
— AS Roma (@OfficialASRoma) June 18, 2020