イタリア『スカイ』が今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のフォーマットを報じた。
まずはCLラウンド16セカンドレグ残りの4試合、ユヴェントス対リヨン、バルセロナ対ナポリ、バイエルン対チェルシー、マンチェスターC対レアル・マドリードを8月7日から8日にかけてそれぞれのホームで開催し、準々決勝以降はポルトガル、リスボンでの一発勝負になると伝えている。
ポルトガルの地では12日間で7試合が開催され、決勝は8月23日に行われることになると伝えられている。
CL準々決勝:8月12、13、14、15
CL準決勝:8月18、19日
CL決勝:8月23日
CL準々決勝以降の組み合わせ抽選会は7月中旬にスイスのニヨンで行われることになるという。
すでにアトレティコ・マドリード、パリサンジェルマン、アタランタ、ライプツィヒがベスト8進出を決めているが、残り4チームの勝ち上がりを待たずして準々決勝のカードが決まることになる。
UEFAは6月17日にCLのフォーマットや日程を発表する見通しとなっている。
Final Eight Champions, la guida: calendario e cittàhttps://t.co/Nnef7zAmcV
— skysport (@SkySport) June 15, 2020