パリサンジェルマン(PSG)のレオナルドSDは今シーズン終了後にチアゴ シウヴァがクラブを去る可能性が高いことを認めている。
これによりチアゴ シウヴァは0円移籍が可能になりミラン復帰の可能性が報じられている。
しかし移籍マーケットの専門家であるニコロー スキラ記者によれば、最も近づいているがエヴァートンであるという。
エヴァートンを指揮するカルロ アンチェロッティ監督はPSG時代にチアゴ シウヴァを指導しており、その関係性を生かすことで交渉を優位に進めることが出来ると伝えている。
そんなエヴァートンにとってネックになりそうなのが、この35歳ブラジル代表DFが週給24万ポンドを希望していることであるという。
Everton are 'in talks' to sign Thiago Silva, according to reports.#EFC https://t.co/71NTIQRWm0 pic.twitter.com/LC5qLmRvka
— Everton FC News (@LivEchoEFC) June 14, 2020
プレミアリーグからはエヴァートンの他にアーセナルやウェストハム、ニューカッスルもチアゴ シウヴァに関心を寄せていると『90Min』では報じられており、同選手の去就からは目が離せなくなりそうだ。