インテルはラウタロ マルティネスの後釜として、アトレティコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ モラタをリストアップしたと報じられている。
だが、モラタはディエゴ シメオネ監督の下を離れるつもりはなく、いかなる移籍も拒否する考えのようだ。
MD – Inter-Morata, operazione complicata: lo spagnolo non vuole lasciare l'Atletico https://t.co/JQJ6lDe2Ov
— FcInterNews.it (@FcInterNewsit) June 11, 2020
『ムンドデポルティーボ』によると、モラタは2019年1月にチェルシーから移籍して以来、アトレティコ・マドリードでのプレーに満足していると主張している。
モラタは今シーズン、アトレティコで公式戦32試合に出場して12ゴールを記録しており、ジエゴ コスタに次ぐストライカーとしての地位を確立している。
現在モラタはチェルシーからのレンタルという形になっているが、今夏には5500万ユーロでアトレティコ・マドリードへの完全移籍が決定している。