ボローニャが新シーズンに向けウディネーゼに所属するデンマーク代表DFイェンス ストリガー ラーセン(29歳)の補強を検討しているとイタリアメディア『Il Resto del Carlino』が報じている。
ストリガー ラーセンはセンターバックとサイドバックをこなすDFだが、ウディネーゼでは右サイドバックを主戦場としている。
シニシャ ミハイロビッチ監督はこのデンマーク代表DFを獲得することで冨安健洋をセンターバックの一角として起用したいと考えているという。
ストリガー ラーセンの獲得には800万ユーロが必要になると報じられているが、本人もウディネを離れ新しい環境でのチャレンジを希望しているとのこと。
新シーズンには冨安がボローニャのセンターバックを務めている姿が見られるかも知れない。
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— Bologna Fc 1909 (@BfcOfficialPage) May 25, 2020