ホッフェンハイムのチェコ代表DFパベル カデジャーベクは、29節マインツ戦を急遽欠場した。
『ビルト』によると、カデジャーベクは、病気にかかったゴールデンレトリバーの愛犬ドビーを看病するためにマインツ戦を欠場したという。
また奥さんのテレザさんが妊娠中ということもあり、カデジャーベクは妻と愛犬に寄り添うことを選択したとメディアは伝えている。
カデジャーベクたちはドビーを家族の一員として愛していた。
愛犬ドビーのために庭が必要だと考えたカデジャーベクは引っ越しを決めたこともあるという。
カデジャーベクは「毎朝8時にドビーと散歩をするんだ。そして午後には家族と一緒に散歩することもある。湖畔の森の中を散歩することが多い。ドビーは水が大好きなんだ」と話している。
残念ながら、ドビーは亡くなってしまったようだ。
カデジャーベクはショックを受けつつも30節デュッセルドルフ戦には復帰すると報じられている。
Happy #WorldDogDay! 😉
📸 Pavel Kaderabek
🐶 Dobby pic.twitter.com/qepgUl7k3p— TSG Hoffenheim (@tsghoffenheim) October 10, 2018